CASE
利用する人と、働く人。両方に届く訪問看護ステーションのサイト
クライアント訪問看護ステーションあやめ様
業種介護・福祉
サイトタイプ利用者・求職者 両立型・訪問看護サイト
目的認知・採用
利用する方と、働く方。ふたつの入口を持つサイト
訪問看護ステーションあやめ様は、札幌市南区・真駒内を拠点に、高齢の方や障がいのある方のご自宅へ看護師・リハビリ職が伺う訪問看護ステーションです。
訪問看護のホームページには、サービスの利用を検討しているご本人やご家族と、働き先を探している看護師・セラピストという、まったく状況の違う二種類の方が同時に訪れます。どちらかに寄せるのではなく、それぞれが迷わず自分の知りたい情報にたどり着けること。そこをこの案件の一番の課題として設計しました。
ご家族の不安から逆算した、情報の並び
訪問看護は、多くの方にとって初めて利用するサービスです。「何をしてもらえるのか」「どう頼めばいいのか」「いくらかかるのか」という順に不安が生まれるため、サービス内容、ご利用の流れ、料金をその不安の順番どおりに並べた構成にしました。
健康観察やリハビリ、日常生活の支援、主治医やケアマネジャーとの多職種連携、そしてご家族への支援まで、実際に受けられる内容を専門用語に頼らず整理しています。
電話の前に、相談できる窓口
介護や看護の相談は、いきなり電話をかけるにはためらいがあるものです。そのためLINEから気軽に相談できる窓口を用意し、利用の相談と採用の相談で入口を分けました。どちらの方も、内容に合った担当へ最初からつながります。
理念とスタッフの姿を、採用の軸に据える
あやめ様が掲げる「一人一人の望みをみんなで叶える。心から支える訪問看護」という理念、そして「支える側が立っていられないと支えられる側も立っていられない」というスタッフへの考え方は、そのまま求職者にとっての判断材料になります。
採用ページでは募集要項を並べるだけでなく、想いと社員インタビューを軸に構成し、働く人を大切にする事業所であることが、条件面より先に伝わる形にしました。
ブログで続く、地域への情報発信
お知らせやブログでは、健康に関する情報も発信されています。サービスの案内だけで終わらせず、地域の方が日常的に読める場所としてサイトが機能するよう、更新しやすい設計にしています。
デザインで意識したこと
事業所名の「あやめ」をイメージした紫を基調に、やわらかな曲線と花びらのモチーフで、心が安らぐデザインに仕上げました。ご利用の流れや料金はイラストを使って視覚的に整理し、ご高齢の利用者さまやそのご家族が迷わず読み進められるよう工夫しています。
ご利用を考えている方にも、働きたい看護師にも届くサイトにしたい
同時に、一緒に働いてくれる看護師やリハビリの職員を探している状況でもあったので、私たちが大切にしている考え方や、実際に働いている職員の様子が伝わるページもしっかり作りたいという要望がありました。
相談はいきなりお電話をいただくよりも、LINEで気軽に聞いていただける方が届きやすいと感じていたので、その導線も整えたいとお願いしました。
サイトデザイン
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