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photoshopを知っていますか?

    

 

Webデザイナー・グラフィックデザイナーのaicoです。

今回は、Webデザイナー・グラフィックデザイナー

絶対必須ソフトphotoshopについて書いてみようと思います。

 

初めてphotoshopを使ったのは美大生の時でした。

まだ印刷会社やデザイン事務所は手版下の時代の頃です。

(想像できないほど古い感じがしますね笑)

文字も写植屋さんに売ってもらい、それを版下に貼り、

文字に修正が入ればカッターで切って手作業で文字詰めをします。

(考えただけでも大変な作業です)

 

私が社会人になった時、広告業界はアナログからデジタル化の過渡期だったので、

そこで登場したMac、そしてIllustrator、photoshopは本当に画期的でした。

それはなぜって?

それは技術的なことももちろんありますが、事前に色を確認できることも大きかったです。

制作段階から色を確認することができるのは今では当たり前なので、

何を言ってるのかと思われるかもしれませんが笑

それまでは版下自体はカラーではないので、色校正(試し印刷)が上がるまで

色を確認することができない時代でした。

(今では考えられないですね笑)

その当時からMacやphotoshopを使えれば会社に入社できると言われる程、

今現在も重要なソフトなのです。

 

昔話が長くなってしまいましたが笑

今日は、photoshopと言うソフトはどういうもので、

何ができるのかを紹介したいと思います。

 

photoshopは画像編集するために開発されたソフトです。

photoshopは画像を加工することができます。

 

デザイナーやカメラマンが主に使っていましたが、

今現在はコーダーさんや一般の方にも多く使われているソフトです。

 

では、photoshopを使ってどういったことができるでしょうか?

主に代表的なものをお伝えします。

 

1.色編集・色調補修ができる

例えば、暗い写真を明るくしたり、曇り空を青空に変えたりできます。

紅葉した葉も新緑の葉にすることができます。

 

2.画像編集ができる

画像の大きさを変えたり、

パスツールで必要な部分を切り取ることができます。

例えば、写真の中の人だけを切り取ることができます。

 

3.図形の加工ができる

図形を作ったり、拡大したり縮小したり

自由に変形することができます。

 

4.文字編集ができる

文字を直接テキストとして打つこともできるし、

その文字を変形したり、メタル調にしたりできます。

例えば、飛び出す文字なども作ることができます。

 

5.レタッチができる

不要な要素を削除することができるので、

例えば、電線を消すとか、顔ならシミを消すなどできます。

 

6.エフェクトをかけることができる

写真を絵画調やレトロ風な雰囲気にすることができます。

 

7.写真の解像度を変えることができる

解像度は高いとデータが重くなるので、

解像度を低くして軽いデータにすることができます。

 

8.ホームページやチラシなどをつくることができる

ホームページ制作は解像度が低くて大丈夫なので

photoshopが主流です。

 

デザインする時は上記の機能を駆使して制作しています。

機能は日々とても進化しているので、

これ以外にもたくさんphotoshopでできる事があります。

次回はもう少し具体的に説明ができればと思います。

 

進化に追いついていけるように

日々私も使いこなす努力を続けていこうと思います。

 

ホームページに興味がある方や

すぐ3月中にホームページを作りたい!という方は

お気軽にこちらへお問い合わせくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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