CASE

誰でも話せる場所があることを伝える、ヤングケアラー支援サイト

えべつケアラーズ様
  • クライアントえべつケアラーズ様

  • 業種介護・福祉

  • サイトタイプ当事者向け・ヤングケアラー相談窓口サイト

  • 目的認知・ブランディング

  • URLhttps://ebetsu-carers.com/

nico

相談窓口である前に、気づいてもらう場所として

北海道ヤングケアラー相談サポートセンター様は、江別市を拠点に、家族のケアを担う子どもや若者からの相談を受け付けている相談窓口です。来所や訪問に加え、電話やSNSでの相談にも対応されています。

この分野でもっとも難しいのは、当事者である子ども自身が、自分をヤングケアラーだと認識していないことです。家の手伝いをしているだけだと思っていれば、相談窓口を探すことはありません。そのためこのサイトの最初の役割を、案内ではなく気づいてもらうことに置きました。

子ども本人に、直接語りかける

支援制度の説明として書くと、どうしても大人向けの文章になります。行政や支援者に向けた言葉づかいでは、当事者の子どもには届きません。

そこで「だれかを支えているために頑張っているあなた」という二人称で語りかける形を軸にしました。ケアの内容を定義するのではなく、いまの状態を言い当てることで、読んだ本人が自分のことだと気づける入口にしています。

名前を出さなくていいことを、はっきり書く

相談をためらう理由のひとつに、家族に知られることへの不安があげられます。メールアドレスだけで相談できること、24時間受け付けていることを探さなくても目に入る位置に置き、連絡した時点で何かが確定するわけではないと分かるようにしました。

相談だけで終わらない場をつくる

ケアラーズカフェやオンラインサロン、勉強会といった活動も、相談と並ぶ重要な入口です。とくにオンラインサロンは、外出せずに同じ立場の人とつながれる場として、開催の情報が分かりやすく届くようにしました。

活動内容とお知らせは団体側で更新できる設計とし、いま動いている場所であることが継続的に伝わる状態を保てるようにしています。

お客さま お客さま

家族のケアをしている子ども自身が、相談していいと思えるようにしたい

家族のケアを担っている子どもや若者、いわゆるヤングケアラーの相談を受けるセンターです。来所や訪問のほか、電話やSNSでも受け付けています。

当事者である子ども自身は、自分がヤングケアラーだと知らないことがほとんどです。手伝いをしているだけだと思っていて、相談するという発想がありません。

そういう子が読んだときに、自分のことだと気づいて、連絡してみようと思えるホームページにしたいと考えていました。名前を出さずに相談できることも、きちんと伝えたいという要望がありました。

サイトデザイン

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