こんにちは!アシスタントディレクターのあゆみです(^O^)
札幌も暖かくなってきてBBQがやりたい季節になってきましたね!
にこいちメンバーでもいつBBQをやろうか計画中です☺️
さて突然ですが、みなさんはホームページ作成する際に重要な「文章力」って何だと思いますか?
そこで今日は、WEBライティングのコツについてお伝えしたいと思います!
WEBライティングって?
WEBライティングとは、WEB上に載せる文章を作成すること。もう少し詳しく説明すると、スマートフォンやパソコンでホームページや記事を見る方にとって、読みやすい文章を書く技術のことになります。
皆さんはスマホなどで記事を読んでいて、つい読み飛ばしてしまうことはないですか?私はよくあります、、笑
そのくらいWEBにおいて記事を全文読んでもらうことはなかなか難しいことです。そこで大切になるのがWEBライティングです!
ユーザーに「この記事は何だかスラスラと読めてしまうな!」と思わせる文章を書きましょう!
WEBライティングのコツ5選
ユーザーに読んでもらう文章とは言っても、どんなことを考えて文章を書けばいいの?と思いますよね!
そこでこちらではライティングのコツ5選を紹介します!
1.読ませたい相手を決める
皆さんはペルソナという言葉を聞いたことはありますか?ペルソナとは実際に利用するユーザー像のことです。
書く内容は決まっていても、誰に向けての文章なのかを決めなければ効果的な文章にはなりません。
この文章を読むのはどんな人なのか。男性か女性か、どんなものに興味があるのか、時間はあるのか忙しいのかなど、具体的なユーザー像を設定してから文章を書きましょう!
2.文章を簡潔にする
少し前はインターネットの記事はパソコンの大画面でじっくり読む時代でしたが、スマートフォンが普及してからは通勤電車の中で移動中に読んだり、夜寝る前に少し読んだり、ちょっと空いている時間に読むものに変化してきました。
スマホの小さい画面でサッと読まれるということは、ライティングもそれに合わせて読みやすいものにした方がグッと読まれる文章になります。
長く説明するのではなく、箇条書きや図、イメージ画像などを使って簡潔に伝える意識を持ちましょう。
3.結論をはじめに書く
WEBコンテンツにおいて読むユーザーは「素早く情報を知りたい!」という場合が多いです。
そのためWEBライティングの文章構成は、結論をはじめに書いて伝えましょう。
また知りたい情報がどこに書いてあるか分かりにくいとユーザーは違うページを探してしまうので、目次を設定するなどわかりやすい構成を心がけましょう。
4.理由はきちんと提示する
せっかく時間をとって書いた文章でも、事実説明をしただけになってはユーザーは「なぜ?」と感じてしまい説得力のない文章になってしまいます。
例えば、「絶対に1ヶ月で3キロ必ず痩せる方法をお教えします」という記事であれば、ユーザーは「なんで1ヶ月で3キロ痩せられるんだろう?」と疑問に思います。
インパクトのあるタイトルでユーザーの興味を引くことは効果的ですが、その場合は必ず記事の内容に、理由の提示をすることを忘れないようにしましょう。
5.「自分らしさ」をプラスする
さまざまなWEBのコンテンツが溢れている現代で、「他では書かれたことのない全くオリジナルの記事」を書くのは本当に難しいことです。だからこそ、自分らしい文章を心がけることが大切になります!
具体的に自分らしい文章とは、自分の視点を文章に反映させる、ということです。
同じ内容の記事でも、ライターの背景が違えば全く違った印象の文章になります。自分の言葉であることが感じられる文章の方が、ユーザーにとっても説得力のある文章になるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?文章を書く、と簡単に言っても実際にやることは大変ですよね、、
しかし、文章は書けば書くほど上手になります!上手くまとめられないかも…と思うこともあると思いますが、まずは書いてみましょう!そして、いろんな方の文章を読んで、自分がいいと思ったところをどんどん取り入れていきましょう!
ホームページ制作の文章でお困りのことがあれば、いつでもご相談くださいね(^O^)!