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上砂川町の人のあたたかさ

現在、にこいちの佐藤は、とある重大なミッションを達成するため、北海道空知郡上砂川町に住んでいます。

 

初めて住むこの町はとても小さな町ですが、人が本当にあたたかい。(冬は本当に寒いですけど)

中でも隣に住むおばあちゃんはもう90歳になるらしいのですがとっても元気でとっても親切!

町のこと、ルール、雪かきのコツ、などなどいろいろなことを教えてくれます。

 

冬のおばあちゃん

冬になり、いよいよ雪かきシーズン!おばあちゃんが全部道具を貸してくれます。

そしておばあちゃん自身もせっせと雪かきを行ってくれるんです。90歳なのに?と驚きましたね。

 

先日雪かきを行っていると、おばあちゃんが
「寒いからもう辞めなさい。おしるこつくったから食べなさい。」
と冷えた身体にじわ〜っと染みる温かいおしるこをくださいました。

 

夏のおばあちゃん

夏にはおばあちゃんが畑で作った野菜をたっくさんくれました。

なかでもかぼちゃは格別で、こんな美味しいかぼちゃ今まで食べた事ない!と驚きました。

 

 

 

雨が降ってびしょ濡れになった靴を外においておいたら、日当たりの良いところに移動して乾かしてくれたこともありました。

 

今日のおばあちゃん

都会に住んでいると近所付き合いもないし、むしろ知らない人と話すのは怖い!って感じでした。

家のチャイムがなっても営業・勧誘が多いし、モニターで確認してから怪しそうだったら居留守使うくらい。

むしろ宅配便の予定がないのにチャイムなると心臓バクバクの恐怖ですよ。

 

しかし上砂川暮らしは違います。今のところ怖い人は来ません。近所の方がゴミ出しの日が変わったよってわざわざ教えにきてくださることもあるくらい。本当にあたたかい町です。。

 

さぁ、そんなお隣のおばあちゃんが今日、どうやらお誕生日らしく、何かお祝いしたくて今、いろいろ考えています♪

 

どうしよっかな〜♪

 

 

追記:

続編はこちら(「続:上砂川町の人のあたたかさ」)

 

 

 

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