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【相場表あり】札幌のホームページ制作会社の選び方、制作費用について分かりやすく解析!

 

皆さんこんにちは!株式会社にこいちWEBディレクターSeijiです!

 

にこいちのオフィスがある北海道札幌では3日前大雪がふって24時間降雪量が60㎝を観測したそうです・・・。朝から家の除雪に追われた人も多いのではないでしょうか?私も雪かきで1日が終わる。そんな日曜日でした。早く暖かくなって気分よく出社したいですね。

 

さて、今日は札幌でホームページ制作しようと考えている方必見!ホームページ制作の価格をわかりやすくご説明したいと思います。

 

はじめに

この記事は下記の事でお悩みの方にこそ!読んでほしいものです・・・↓

 

✓札幌のホームページ制作の相場が分からない

✓どこにホームページ制作を頼んだら良いかわからない

✓効果がでるホームページが分からない

✓ホームページ制作会社によって価格に差がでるの?

 

このような事でお悩みの方はこの記事でお悩みが少しでも解決して、あわよくば「にこいち」にお問い合わせをしていただければ・・・という記事です!

 

札幌のHP制作の相場はない?依頼先によって大幅に費用が変わる!

札幌と地域を限定して何ですが、ホームページ制作費用は全国どこでもピンからキリまで。依頼する会社によって大幅に変わります。ホームページ制作を依頼する会社によって、制作にかかる工数や人、デザインは外注するなど、基本的に中間が発生する会社は費用が高くなります。

じゃあどこに頼んだらいいの?と疑問に思ったそこのあなた!大きく分類すると3つ依頼先があります。それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

 

1.広告代理店

広告代理店とはクライアント企業の広報、広告活動を代理で行う会社です。ひと昔前は広告代理店と呼ばれていましたが、インターネット広告専業代理店が多くなってきたことにより現在は総合広告代理店と呼ばれることが多くなりました。

 

広告代理店にホームページ制作を依頼するメリット・デメリットは?

メリット

・ホームページ制作のみならずさまざまな角度からアドバイスをいただける

・大きい企業のホームページ制作の実績、経験があり安心感がある

・パートナー企業が多く、動画撮影、CM撮影など広告に関するお悩みにも対応可能

 

デメリット

・ホームページ制作は外注が行うため費用がとても高い

・大企業案件以外はテンプレート(量産用)ワイヤーフレームで制作、オリジナリティが出せない。

・ご依頼者のニーズと実際に制作する外注の得意分野が異なると思っていたホームページにはならない

・制作側との間に中間をはさむため修正、連絡のキャッチボールがうまくいかない

 

2.ホームページ制作会社

ホームページ制作会社といっても世の中には大小さまざまな制作会社が存在します。制作会社によって得意な業種、得意なデザインなど異なります。社員数1人~700人くらいまでの中小企業様はホームページ制作会社で制作することをおすすめします。理由は大手広告代理店よりフットワークが軽く、柔軟かつ円滑にやり取りができるからです。

 

にこいちもフットワークが軽く、お客様に寄り添う制作会社の1つです。なのでおすすめです笑

 

ホームページ制作会社にホームページ制作を依頼するメリット・デメリットは?

メリット

・中間マージンがかからず、比較的安く制作できる

・得意な業種があり、専門知識、集客方法のノウハウがある

・ホームページ制作のみならず、紙媒体のデザインも可能

・制作会社によっては専属のカメラマンがおり撮影なども可能

・やり取りするのはWEBディレクターまたはWEBデザイナーのためお客様のご要望の再現性が高い

 

デメリット

・制作会社によって制作スピードがまちまち

・ホームページ制作のクオリティが担当者によって変わってしまう

・ちゃんとした制作会社に依頼しないと現状よりSEOが落ちることがある

 

3.フリーランス(個人)

ホームページ制作会社で実績、経験を積み独立しフリーランスでホームページ制作をする方もいます。CMで良く流れている、クラウドソーシングサイトに登録し、仕事を受注している方が多いです。1人で営業活動、ディレクション、デザイン、コーディングまで全てをする方もいれば、パートナー企業や同じくフリーランスの方と協業し1つのホームページを完成させたりとフリーランスと言ってもやり方はさまざまです。

 

どちらにせよ制作人数が少ない分制作費用を抑える事ができます。さまざまなサイトを拝見したところ、10ページくらいのホームページであれば10万~と格安で制作してくれる方もいるみたいです。

 

フリーランス(個人)にホームページ制作を依頼するメリット・デメリットは?

メリット

・関わる人が少ない分制作費用を抑えられる

・窓口が1人のためコミュニケーションがとりやすく、対応スピードも早い

 

デメリット

・制作人数が少ない分納期遅延や廃業してしまう可能性がある

・テンプレートでホームページ制作をする方が多く、オリジナリティを出せない

・浅く広い知識はあるが、専門特化した知識がない方も

・運営や保守サービスをする方が少ない、できる余力がない

 

ホームページ制作の依頼先別特徴表

ホームページ制作といっても細分化すればさまざまな業務があり、依頼先によって得意な業務、不得意な業務がございます。あくまで参考程度ですが、下記にまとめてみました。

 

制作費用 ディレクション デザイン コーディング SEO対策 保守・運営
広告代理店 × 〇~◎ ×~〇
ホームページ制作会社 〇~◎ 〇~◎ 〇~◎ △~◎ △~〇
フリーランス(個人) ×~〇 ×~〇 ×~△ ×~△ ×
株式会社にこいち

◎大得意〇得意△普通×苦手

※株式会社にこいちではお客様のご予算に合わせたご提案が可能です。

 

ホームページ制作費用の大まかな相場表

ホームページの種類 制作費用の相場 備考
ランディングページ 10万~ 主に広告で使用される1ページで完結するページ
コーポレートサイト 50万~ 企業を紹介する会社のWEBサイト
リクルートサイト 50万~ 採用に特化したWEBサイト
ECサイト 70万~ 製品の販売を目的とした電子商取引をするWEBサイト
ポータルサイト 120万~ さまざまな情報の入り口となるWEBサイト
サテライトサイト 50万~ コーポレートサイト(本サイト)のSEOや集客のために別ドメインで立ち上げるWEBサイト

※にこいち調べ

上記の通りホームページの種類によっても価格が変動することがわかります。自分が作りたいホームページはどれに当てはまるのか?相談する前に調べておいたら話がスムーズに進むかと思います。

 

制作費用の主な内訳をわかりやすく説明!ホームページ制作費用を抑えるにはCMSがきも?!

業務内容、ホームページ制作の大まかな内訳をわかりやすくご説明したいと思います。

 

1.ディレクション費

ディレクションとは、依頼主と打合せをして、想いや意向をヒアリングし、ホームページの構成(ワイヤーフレーム)データに基づいた導線設計、使用する素材探し、確認業務などをする進行管理の事。家を建てる時も設計図が必要なようにホームページを制作する時も設計図をもとに作業を進めていきます。

一般的には「WEBディレクター」と呼ばれるスタッフが担当します。WEBディレクターは社内デザイナー、コーダーとやり取り、作業を監視、プロジェクトを円滑に進める進行管理者です。

 

WEBディレクターの能力によりサイトのクオリティ、集客力が変わってきたりします。制作会社によりますが、ホームページ制作後の運営やマネジメントなどもWEBディレクターがそのまま担当する場合もございます。

 

2.デザイン費

低価格で制作できる!と打ち出している会社の場合はテンプレートデザインを使用している会社がほとんどです。依頼主の会社の特色や、事業内容を明確にユーザーに伝えるためにはオリジナルデザインが必要不可欠です。

 

「デザイン」と言っても細分化すると、トップページ、下層ページデザイン、必要イラストデザイン、画像の加工(切り抜き・色彩補正など)リンクボタン、レイアウトなども含まれます。HPの全体の雰囲気を決めるトップページは費用が高くなり、5万から20万円と下層ページと比べると2倍ほど高くなっております。

 

3.コーディング、システム費

WEBディレクターが制作したホームページの設計図をもとに、HTML、CSS、JavaScriptなどプログラミング言語、またワードプレスのプラグインなどを用いてデザインデータをWEB上で動くようにソースコードを書いていく業務です。デザインと同じくページのボリュームや動かし方などで費用は変動していきます。

近年GoogleはSEO評価でMFI(モバイルファーストインデックス)を重要視しております。簡単に言うとスマートフォンユーザーが増加したことによりスマートフォンメイン、もしくはスマートフォン対応しているHPがSEO評価される!というものです。スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)で別途費用がかかる会社が多く、1ページあたり1万~が相場となっております。また特定のデバイスを指定する場合も別途費用がかかるケースがございますので制作前に確認をしたほうが、トラブルを未然に防げます。

 

MFIについてはこちらご参考にしてください。

ホームページをスマホ対応するべき理由について

 

デザイン、コーディングが完了すると次はPHPやRubyなどのプログラミング言語を用いてCMSの構築などシステムを構築していきます。CMSとは、Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システムの略で、CMSを導入することによってプログラミング言語の分からない方でも簡単にホームページを更新できます。

 

ホームページの制作会社にテキスト、画像の差し替えの連絡をする手間が大幅に削減できます。インストール、基本的な設定も含めて仕様により費用は大幅に変動いたします。

 

4.SEO対策費

コーポレートサイトの制作なら、検索エンジンで上位表示させるSEO対策は欠かせません。検索エンジンの上位10サイトが1ページ目に表示されます。1ページ目と2ページ目とではホームページのアクセス数が大幅に変動するため、しっかりとしたSEO対策が必要です。できることならば狙いたいキーワード上位3位には入りたいですね。

 

内部SEO対策に関しては、ほとんどのホームページ制作会社がコーディング時に無料で対応してくれますので、気にしなくて大丈夫かと思います。SEOに特化した制作会社やコンサルティング会社などがありますが、費用はピンキリです。10万~行う業者が多いみたいです。

 

無料でできるSEO対策!解析ツール「Google Analytics」を活用しよう!

無料で使えるツールで有名なのが、「Google Analytics」などのアクセス解析ツールです。ホームページのセッション数、ユーザー数、平均滞在時間など分析できるツールです。HPに設置する費用がかかる制作会社もあるようですが、にこいちでは無料で設置をいたします。

 

有料のSEO対策はたくさんあります。無料でできる対策として最も有効なのが、新着情報、コラムで検索エンジンで引っかかってほしいキーワードをちりばめて日々更新することです。「Google Analytics」でデータを確認し、どのキーワードを含めた新着情報、コラムのサイト流入数が多いのか?今人気のキーワードがなんだろうか?ある程度予測をつけて更新することが重要かと思います。

 

5.保守・運営費

保守とは、制作会社により異なりますが基本的には、サーバー費用、ドメイン費用、SSL費用などホームページを維持するための最低限の費用となっております。

 

いろいろな費用を説明してきましたが、1番重要なのはホームページを公開したあとの運営にあります。ホームページを公開して終わりではなく、商品・サービス・ページの追加、キーワードを入れたコラムの作成などのSEO対策がより多くのユーザーにホームページを見てもらうために必要不可欠です。

制作会社のプランにより対応サービスが異なるため、制作する前に公開後の運営の仕方やプランの説明を聞いとくのが重要と言えるでしょう。契約したあとで、SEO対策や運営のプランがない場合はまた違う制作会社、SEO対策会社、コンサルティング会社を探さなければなりません。どうせなら「にこいち」みたいにワンストップで頼める会社で制作したいですね。

 

まとめ:私が教える札幌のホームページ制作会社選定で失敗しない方法

✓事前にどのようなホームページを作りたいのか参考サイトなど用意する

✓制作会社ごとの得意な業界、業種が自社とマッチしているか

✓ホームページ制作実績を確認する

✓実際に会った営業またはWEBディレクターの雰囲気がマッチしているか

✓提案書にやる気を感じるか、使いまわしの提案書ぽくないか

 

上記項目を目安にホームページ制作会社を選定するとトラブルを防げます。ここまでホームページ制作についてご説明してきましたが、聞きなれない言葉がでてきて結局どこに頼めば良いの?とお悩み方に朗報です。

 

「札幌のホームページ制作会社にこいち」に頼んだら良いだけなのです。

▲クリックでお問い合わせページに移動できます。

 

問題が解決しましたね。ホームページ制作でいろいろなサイトをみて比較してどこが良いだろう?と悩みに悩んでる経営者、WEB担当者の方、もう悩まなくて大丈夫です!フットワークの軽いにこいちのスーパー営業マンがお問い合わせ一本で駆けつけ、費用のご説明はもちろんの事、集客の仕方、成功した例、失敗した例、公開後の運営管理まで何から何までご回答いたします!

 

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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