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読まれる営業メールと残念な営業メール

にこいちも人員が増え、賑やかなオフィスとなってきました。

上砂川オフィスは寂しい状態ですが、2020年はこちらも盛り上げていきたいと思ってます!

 

そして、今回のテーマは「読まれる営業メールとそうじゃない営業メール」です。

つい先日、新規事業を開業されるお客様からホームページ作成の相談がありました。

いろいろな制作会社さんのサイトを見て、にこいちにお問合せをくださいました。

店舗のオープンもまだ先で、今は集客のために見込み顧客へメールを送っているんだと話していました。

 

営業って大変。。。

一番最初にお話ししたときは、「なかなかレスもなくて苦労してます。」とお話していました。

反響があったのは1件。

「なるほど、それはサイト集客で頑張らなければですね!」と、私たちも力が入りました。

やっぱり、飛び込み営業やテレアポや、DM。

営業って大変だよなあ、と改めて感じました。

 

しかし、2週間ほど経った打ち合わせのときに聞くと、「あれからいろんな方が興味を持って返信してくれるようになりました」と、嬉しそうにお話してました。

 

テンプレートのメール

2週間前は反響がたった1件だったのに対し、なにが違ったのでしょうか。

最初は、リストを作って、とにかくたくさんの方に知ってもらおうとメールを送ることが目的になっていたそうです。

「初めまして。〇〇と申します。貴社のホームページを拝見し、素晴らしいお仕事をされていると思い、お力になりたくご連絡させて頂きました。以下でご説明のお時間を頂けないでしょうか①〇月〇日13時~・・・・・・・」

会社名も入れずにとにかくリストから送っていたそうな。

にこいちでもよくあります。

わざわざ営業用フォームも作ってるのにお客様用フォームから営業してくる方とか。

CV狂うわぃ。

 

 

メールでも、本当に気持ちが伝わるメールを

結果がでたのは、やっぱり隅々までサイトを見て、

「貴社のお仕事が素晴らしいと思い」とかじゃなくて具体的にどこが良いのか伝えることだったようです。

だれにでもあてはまるようなテンプレートのような(胡散臭い占い師のような)内容では吐き気読む気も起きません。

そうそう、わかってるじゃない!と思わせて、初めて行動してもらえるかどうかです。

それでも、以前書いたようにDM営業は大変です。

 

やっぱりWEB集客が効率的!

結果、ホームページで自社の強みやサービスの特徴を打ち出し、ホームページにたどり着くまでの検索対策や広告戦略を考えていくほうが時代のニーズにマッチしています。

ただ、ターゲットによってはテレビCMが良かったり、新聞折り込みが良かったりすることもあります。

にこいちではWEBサイトでの集客が最善だと思えばご提案させていただくのはもちろん、そうじゃない場合にもパートナーを紹介させていただくことが可能です。

 

これからの広告戦略にお悩みの方はぜひ一度ご連絡をください。

 

ここでお得な情報

成果報酬型(1ページ目表示のみ料金が発生する仕組み)の検索順位対策サービスにご利用可能枠がございます。

制作スケジュールに関しても、キャンセルや空きが出て変動する可能性がございます。

まずはお問合せフォームよりご連絡をいただき、お客様の課題をお教えください。

 

※成果報酬型SEO対策について:現在札幌のお客様は、キーワードによってはお客様同士で競合される恐れがありますのでお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。

 

お客様とふたりで一つ。にこいちでお力になります!!

 

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