「ピンきりです」には理由がある
ホームページ制作、いくらかかりますか?(ざっくり)
という質問にはどうしても私も「ピンきりですね・・・(ざっくり)」と答えてしまいます。
逃げではありません。本当にピンきりなのです。笑
今日はどうしてホームページの値段はピンきりなのか、をテーマに記事を書きたいと思います。
「ホームページ制作」をわかりやすく「家づくり」に置き換えてみます
まずですね、私がすぐ例えちゃう「家づくり」。
家を建てたいんですけど、いくらで建てれますかーーーーー?
答えはピンきりですよね。
土地の広さによっても違うし、間取りによっても違うし、すごいキッチンいれればドーンと値段も上がるし、広さ、こだわりによって値段はピンきり。
建築会社さんによって、1000万円以下で建てられるところもあれば1億円の家だってある。
お客様のご要望によって様々ですし、作り方によっても様々になる
一言で「いくらです!」と言えないのが、家づくりであり、ホームページ制作なのです。
例えば同じメーカー、車種の車だって値段はまちまち
さらに言えば、同じメーカー同じ車種の車だって、値段はまちまちですよね。
プリウス買います。いくらですか?
同じ車であったとしても!!!グレードや仕様、オプションなどによって値段は様々になります。
だからホームページ制作なんて、よくよくお話をお聞きしないと値段を言えないものなんですよ。
ホームページの値段は「関わる人の数と技術」で大きく変わる・・と私は思う
コンペの場合などはそうだと思うのですが
クライアント様のご要望に対し、数社が提案をする。
その場合、要望は変わらないのに、ホームページ制作会社によって値段はまちまちになりますよね。
それは一体どうしてでしょう・・・?
私はそれは主に関わる人の数・技術によって、まちまちになるのだと思います。
(もちろん他の要因もありますが)
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にこいちの場合はこのような感じです
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予算を抑えて制作したい方の場合、ほぼ一人で制作
にこいちの場合、関わる人の数、工数で値段が大きく変わります。
例えば「とりあえず、名刺みたいなホームページがあればいいよ〜だから10万で作って!」という方の場合、極力人数を抑えます。
- デザイナーのみで制作
- ディレクターのみで制作
ほぼ一人で制作し、工数を抑えます。だから値打ちにホームページを制作することができます。
大きなプロジェクトの場合は関わる人数も多いし、持ち合わせている技術も多い
たとえば今一番大きなプロジェクトでは、関わっている人がとても多いです。
制作部隊だけでもざっと15人くらいは関わっています。
そして、その中での私はというと、制作部隊のそれぞれの分野に詳しい人に任せれば良いので、自分の仕事に専念して知恵を絞ることができるのです。
やっぱり関わる人が増えれば価格も上がってくるように見えますが、皆が皆、専門分野に集中できるので、サイトのクオリティも上がります!
※例えば予算を抑えて制作したい場合、ディレクターである私がデザインをやらねばならない事もあるわけです。
関わる人が多い=クオリティが上がる=値段も上がる
1人で制作=専門じゃない分野もやらねばならない=低価格で提供できる
これがにこいちの場合の「ピンきり」の理由です。
ちなみににこいちは・・・・
お客様と直でのお仕事しかしておりません!
間に人を挟まないので、マージンの発生がなく、お値打ちに高クオリティのサイトが完成できていると思います。
10年以上の経験を持つディレクターやデザイナー、エンジニアが制作いたします!
2020年! 知らなきゃ損♪ にこいちのホームページ制作!ですよ(^^)