こんにちは！コーダーのKeidyです。
今回は前回の記事で触れていた、UIとUXについて書いていきたいと思います。
UIとは？
User Interfaceの略で、ユーザーが直接接触するそのものことを言います。
例えば、テレビのリモコン、パソコンのキーボード、マウス、スマホのタッチ画面などがそれにあたります。
UXとは？
User Experience の略で、「ユーザー体験」を意味しています。かみ砕いて言えば、
ユーザーが、そのサービスやホームページを見て感じたことがUXとなります。
例えばデザインがきれい、検索画面が使いやすい、サポートの質が非常に良いなどといった
部分がUXが良いといえます。
WebにおけるUXとUIの組み合わせ
以下の内容がUXとUI両方がよい組み合わせです。
・お問い合わせフォームの画面が、非常に入力しやすく（UIの部分）また、そのお問い合わせを受けた運営会社側の対応が非常に良かった（UXの部分）。
・ページのヘッダーのメニュー（上部のリンク群）がきれい（UX）でなおかつクリックやタップがしやすく誤クリックを起こさないメニューであること（UI）
・通販サイトで、カートに入れたら、すぐ購入できる。また個人情報の入力もしやすく、早く届く
→一番模範的なのはAmazonではないでしょうか。
コーポレートサイトにおけるUXとUI
コーポレートサイトの場合、自社で取り扱つかっている製品を宣伝することや自社の活動を幅広く告知することに主眼を置いていますが、先程、説明した、お問い合わせを例にとると、「魅力的な製品だ！欲しい！」と思ったとき、お問い合わせがどこにあるかがすぐにわかれば、即お問い合わせができます。たとえば、製品の紹介ページを読み終わったところに、お問い合わせフォームのページのリンクボタンを設置することにより、冷めないうちに問い合わせをすることができますし、会社側も新規のお客様を獲得する機会を知らないうちに失うということが少なくなります。
というわけで、UIだけがよくてもダメ、UXだけがよくてもダメ、両方を組み合わせることにより、強いホームページが出来上がります。
にこいちでは、使いやすく、自然に集客ができるホームページをお客様とともに作り上げていきますので、興味を持ちましたらお問い合わせからお気軽にお問い合わせください。
