こんにちは!コーダーのKeidyです。まだ北海道では新型コロナウィルスで生活の影響が出ていますが、徐々に収束しつつあります。緊急事態宣言解除はまだ先になりそうですが、
ここ2回私のブログについてはコロナがらみなちょっと暗い話題だったので、今回は話題を私の専門に戻して、ホームページに使われている効果について解説していきたいと思います。
ホームページに使われる効果
よく使われる効果として以下のものがあります。
スライダー
トップページの上部に主にある左右にスライドする画像群です。
よく使います。
ハンバーガーメニュー
スマホサイトで、右上にある三本線のボタンでクリックするとサイトのメニューが表示されるものです。
アコーディオン
クリックすると、上から下へ開閉する部分の事です。
ローディングアニメーション
良くトップページを見るときに「Now Loading」といったようなものを表示させますがそれがこのローディングアニメーションの一種です。
フローティングバナー
スクロールしても常に一部分に固定されるバナーです。
PCサイトは右端か左端、スマホサイトは下につくことが多いです。
SNSやサービスの連携
よく企業のホームページなどを見ると、FacebookやTwitter、youtubeの動画やInstagramのギャラリーが表示されているものがあります。こちらは、各SNSやサービスが、埋め込み用のコードを用意しており、それをホームページに埋め込めば表示される仕組みを提供しています。もっと表示をカスタマイズしたい場合はAPIというカスタマイズする骨組みのようなものが用意されており、多少技術はいりますが、表示方法を変えたりもできます。
その効果を実現するには何を使うのか?
基本使う画像やコンテンツさえ決まっていれば、HTMLとCSSとJavaScriptで実現できます。昔はflashという技術が使われていましたが、現在ではgoogleはこの技術を非推奨としております。SNSの項で説明したAPIは主にJavaScriptを使ってカスタマイズします。
プログラミング的な思考が必要です。
なので、flashを使ったサイトだけど、フルリニューアルしたいけど、どこに頼めばいいかわからない、お客さんが見せ方によって魅力的に感じるサイトをつくりたいという事業者様はぜひにこいちをご検討ください。興味をいただけましたらお問い合わせフォームからお問い合わせください。