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父と北海道を旅して、父の歯医者の凄さを知る

こんにちはNicoです

GWも終わり、ブログも再開です!

 

父と道内旅行

わたくし、NicoはGW中に、父と道内を旅してきました。

完全に父の運転で!

愛知県出身の私ですので、父は愛知に住んでおりまして。

しかし大学時代は北海道に住んでいた(らしい)ので

店の店員さん、タクシーの運転手さん、誰かに出会う度に

「私は昔、北海道に住んでいまして〜ぺちゃくちゃぺちゃくちゃうんちくちくちく・・・」

と話しかけまくる。

隣にいる私は同じ話を何度も聞いていて、、そろそろ暗記できそうなくらいです。

 

ちなみに父との道内旅行はこの半年で2回目

もぉ、本当に北海道が好きみたいです(笑)

 

 

 

私は母を15で亡くしているので、父の奥さん代わりに私がいつも父と旅に出ています。

父も定年退職後の再雇用中なので時間にも余裕があり、今まで仕事づくしだった人生を楽しみだしているようです。

 

今回は旭川〜層雲峡〜三国峠を越え〜士幌〜帯広

のルートでした(^^)

 

 

 

その道中、(めずらしく)ちょっといい話を聞きました。

 

父のかかりつけの歯医者の話

随分昔から通っている歯医者が近所にあるんです。

私も小さい頃はよく通っていました。

 

その歯医者の先生は父によく

 

「高ければいいサービスが出来るのは当たり前のこと。

安くてもいいサービスができるのが本当のプロ」

 

と話しているようで、職場の同僚も多く通っている、信頼できる先生なんだそうです。

 

父が定年したくらいですから、その歯医者さんも同じように歳をとり(父より年上らしい)

目が悪くなってきたり、体力がなくなってきたり、先生も自信がなくなってきているとのことでした。

 

そして、父に

 

「おまえのことは最後まで面倒みてやるよ。

俺の最後の患者はお前だ。」

 

と言ってくれたらしいのです。

 

その話をきいて、私、シビれましたね。

かっくぅいいいいい。

 

そして、父も65歳になったらやりたいビジネスがあるそうで、まだまだ夢に向かって頑張っているようです。

 

私も負けないように頑張らないと、と思いました。

 

12月、3月、5月と旅をし、次回、父と娘の旅は7月を予定しています

(ちなみに全て父のおごりです。親孝行できるのはいつの日やら・・・汗)

 

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