Webデザイナー・グラフィックデザイナーのaicoです。
今回はデザインする上でわかりやすく、キレイに見えるようにするのに
必要な事、気をつけている事を紹介したいと思います。
デザインはキレイに、カッコよく、おしゃれに見せる為に
視覚的にとても必要な要素ですが、
本当に大事な事は内容をわかりやすくユーザーに伝える為に
デザインをするという事です。
ここが逆転すると見た目はキレイでかっこいいけど
どういう内容だったかな?ってユーザーに思われてしまいます。
そうなってしまうと本末転倒ですね。
では、どういうところに気をつけたらいいでしょうか?
気をつける事はたくさんありますが、
今回は1つご紹介したいと思います。
チラシやパンフレット
ホームページを見る時に
最初にどこを見るでしょうか?
きっとメインビジュアルの部分だと思うのです。
広告の中で一番面積をとっている部分です。
五感の中で視覚は8割を占めるので、
伝達をする上でビジュアル画像ももちろん大切なものなのですが、
タイトルやキャッチコピーがかなり大事です。
タイトルやキャッチコピーを目出させる事です。
最初にもお伝えした通り、
ユーザに伝える事、理解してもらう事を一番大事にしています。
そのためのデザインです。
ビジュアルはユーザーに伝えたいイメージを感じてもらえる大事な要素ですが、
その与えるイメージがとても広いものなので、
伝えたい事が散漫になり伝えた内容が本当に伝わったのか
不確定要素もあるので、
それを確定させるような文章が絶対的に必要です。
タイトルやキャッチコピーはユーザーに伝えたい事や
思いを伝える事ができます。
詳しく説明している長い文章をユーザーが細かく読んでくれるとは限りません。
パッと見てすぐ読める短い文章で、ある程度何を伝えたいのか、
理解してもらい、興味や関心を引く必要があります。
メインビジュアルの画像イメージを生かしながら、
タイトルやキャッチコピーを読みやすく
どの書体を使って、
どのくらいの太さや大きさで、
縦書き、横書きなども配慮しながら
どこに配置するのか、
どうインパクトをつけて見せる事ができるのかは
チラシやパンフレット、ホームページを制作する上で
とても大事です。
人には読みやすい目線の流れもありますし、
スマホなどならユーザビリティーも考える必要があります。
長くデザインに携わっていますが、
根本に常にあるのは
デザインはわかりやすく伝える事です。
素晴らしい先輩たちに教えてもらった
基礎はいつまでも大切にしています。
また次にデザインにおいて大事な事を書いてみたいと思います。
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