こんにちは、にこいちのあやです!
雪が本格的に積りましたね。氷点下が続いていますので、皆様お体にはお気をつけください。
さて、今回はいつもとは少し違った題材でブログを書いていきたいと思います。
ホームページを持っている方、ホームページ制作を考えている方、どなたでも!知っておいたら得するかも?をテーマに「WEB用語」をご紹介していきたいと思います。私もまだまだ勉強中ですが、皆様と一緒に覚えていけたらなと思います!
「インターネットの基礎用語」
・URL
WEBページやファイルの位置、場所を示すもので、簡単に言えばインターネット上の住所のようなものです。
例えばにこいちのサイト⇒「https://nicoichi.jp/」がURLです。ちなみに、「https」はプロトコル。ホームページを問題なく表示するための通信規格です。「nicoichi.jp」はドメインといってホームページの住所です。よく見かける「www」はホスト名といいます。
・サーバー
ネットワークなどを通じて、利用者にサービスを提供するコンピュータのことです。ドメインが住所ならば、サーバーは家になります。
・ブラウザ
WEBサイトを閲覧するために使うソフトのこと。
・リンク
他のページの場所を表す情報のことです。リンクをクリックすると、他のページに移動します。
・cookie(クッキー)
サイトの訪問者の情報を一時的に保存するための仕組みです。例えば、一度アクセスするとIDやパスワードを入力しなくてもアクセスできるようになります。便利ではありますが、仮に他人にスマホを盗まれてしまうと勝手に開かれて利用される可能性があるので注意しましょう。
「WEBマーケティング用語」
・検索エンジン
情報を検索することができるWEBサイトのこと。(GoogleやYahoo)
・SEO対策(検索エンジン最適化)
検索エンジンでの検索結果で、自社のページがより上位に表示されるよう行う対策のこと。
・ランディングページ
検索結果や広告などを経由し、サイトの訪問者が最初にアクセスするページのこと。
・リスティング広告
検索キーワードに応じて、関連した広告を掲載することです。クリックされるごとに費用が発生します。
・オーガニック検索
検索エンジンで検索し、リスティング広告を除いた検索結果。自然検索ともいいます。
「WEBマーケティング分析用語」
・アクセス解析
自社のサイトにアクセスした人の情報や行動について調査することです。
・Googleアナリティクス
Googleが提供している無料のアクセス解析ツールです。
・ページビュー(PV)
サイト内で閲覧されたページのアクセス数のことです。
・アクセス数
サイトに訪れた訪問者の数のことです。
・セッション数
特定の期間にサイト内で、訪問者がそのサイトを閲覧し離脱するまでのセッションの数の合計のことです。
・クリック数
リンクや広告がクリックされた数のことです。
・リーチ数
広告を表示したユーザーの数のことです。
覚えて役立てよう!
知っている用語はありましたか?なんとなくだけでも知っておくと、パソコンを使うときやWEBサイト制作・運営に役立つかもしれません!
WEB制作でのお悩みやご相談は、札幌のホームページ制作会社にこいちにお問い合わせ合わせください^^