こんにちは!コーダーのKeidyです。
今回はWebに使われている技術について、紹介していきたいと思います。
ホームページに使われている技術は大きく分けて以下の通りになります。
・HTML
・CSS
・javascript
・CMS
・サーバー、ドメイン
・データベース
・SSL
HTML
ホームページを作成する言語です。
主に骨組みと、テキストや画像の配置に使われます。
CSS
作成したHTMLに色や位置、文字の大きさや画像のサイズなどを指定する言語です。
ホームページは基本的に最低この2つと画像テキストがあれば作ることができます。
javascript
HTMLとCSSで作られたホームページに、動きや、変化をつけるのに使われる言語です。
今のホームページはこちらも使われることが多いです。
HTML、CSSに比べると難易度が少々上がります。
CMS
HTMLを知らなくてもホームページを更新することができるシステムです。
WordPressというものを使うことが多く、弊社も多くのお客様に導入しております。
ただ、こちらを使い開発するときは例えばWordPressの場合
PHPというプログラミング言語の知識が必要になってきます。
CMSを導入していなくても、お問い合わせフォームのプログラムを書くときに
このPHPという言語を使います。
サーバー、ドメイン
これがないとホームページは公開できません。
土地です。ネットワーク上のホームページの置き場所です。
あと、ドメインと呼ばれるものがあり、
弊社だと「nicoichi.jp」がそれになります。
いわゆる住所になります。
データベース
データを保存する場所で先述した、CMSでは必須のものとなります。
こちらもサーバーに導入し、CMSと連携することにより初めてCMSが動きます。
SSL
ホームページをサーバーに公開すると、外部からの攻撃で情報漏洩などのリスクが伴ってきます。
お問い合わせフォームなどの個人情報を入力するとき、こちらがないとサーバーが攻撃されると、
情報漏洩のリスクが非常に高くなります。
判別する方法は、Chromeでいうとアドレスバーの横にかぎのマークがついているか、
https://nicoichi.jp←こちらの文頭が「https」になっていたらSSLがかかっています。
「http」の場合かかっていません。
特に個人情報やIDパスワードを入力するページにこれがない場合は要注意です。
不安でしたら入力しないのがベターでしょう。
見てお分かりの通り、弊社のホームページは対応済みなのでお問い合わせの際はご安心ください。
といったように、ホームページを作るのは難しそうと思われたかもしれませんが、
そういったお客様はぜひ弊社にお任せください!お問い合わせお待ちしております!