Nicoです。
今日は想いを伝える大切さについて記事を書きたいと思います!
先日、とことん尖らせるとうまくいきやすいですよ、といった記事を書きました。
しかし、ただ尖らせるだけでもダメなんですね…。
集客できるホームページをつくるには、ホームページに魂を込めないとダメなんです。
魂のこもったホームページとは
今まで沢山のホームページのライティングを行ってきました。
もちろんライティングの前に必ずお客様にとことんヒアリングをさせてもらうのですが、そこで聞く内容がただただ事業内容を聞くだけではいい文章は作れません。
お客様の事業に対する想いや、これまでの歴史、大変だったこと、嬉しかったこと、いろいろなことをお聞かせいただきます。
もし、以前同じ業種のホームページを作ったことがあったとしても、一からお客様に話を聞かせていただきます。
サービス内容を聞くだけでは差別化できないからです。
そのサービスを何故するようになったのか、どんな想いでお仕事をされているか、そういった部分からそのお客様ならではの強みを引き出し、他社と差別化していきます。
お客様の想いをお聞かせいただいた上で、私たちがホームページに魂を込め企画・記事作成を行います。
お客様の想い、私たちの魂が入ったホームページは、エンドユーザー様に「伝わる」ホームページとなります。
難しい言葉はなるべく使わない
ホームページを制作する際、ついつい専門的な単語を連ねてしまったり、難しくて堅い言葉を使ってしまいがちですが、集客型ホームページはエンドユーザー様に想いやサービスを「伝える」為に作るので、誰が見てもわかりやすい言葉を使うことが大切です。
そうすることによって、より内容が伝わりやすくなります。
例えば大げさに例を出すと
私たちにこいちはクライアントの事業発展の為に日々、精進して参ります。 |
よりも、
私たちにこいちは、お客様の事業のお力になれるよう、365日、全力でお手伝いさせていただきます! |
の方が親しみはわきませんか?想いが伝わりませんか?
(にこいちは対企業様向けのBtoBのサービスを行っているので、本当は上の方が良いのかもしれませんが、、、汗)
社長の人柄に惚れた!という問い合わせ
そういった想いで作ったホームページ。
とある社長さまにこんな嬉しいお言葉をいただきました。
「ホームページを見たお客様から
『社長の家づくりに対する想いがすごく伝わってきました。
特に、ホームページに載っていた「******」という一言に感動しちゃって・・・!
他の会社に話を聞くつもりもありません。◯◯さんに私たちの家を建てて欲しいです。』
って問い合わせの電話が来たよ。
びっくりしたよ!」
私たちにこいちは、そういった「お客様の想いが伝わるホームページ」を魂込めてつくります。