寒い!今日は一段と寒い北海道です。
みなさん、風邪ひいていませんか?大丈夫ですか?
万が一体調が悪ければしっかり休みを取りましょう。
「そうは言っても仕事が。。。」
そんな休みも取れない会社辞めてしまいましょう。
と、こんな簡単に言ってしまってますが、、、
今日、とある記事を目にしました。
死ぬくらいなら辞めれば、ができない理由
これ、怖いですね。
自分もわりとブラックで働いた経験があります。けどこんな状態になるまでには至らなかったし、知らなかった。勉強になりました。
派遣の営業を行ったときは管理もしていました。
派遣先の企業によっては、残業125h/月とか、ざらにあって、なんとか派遣者をフォローしていました。
超一流企業で、給料も良くて同世代より稼いでいる感じでしたが、こんなに追い込まれるのって、どうなんでしょう?
人によって幸せの感じ方、考え方は違うと思いますが。
(※派遣社員は同等の労働条件で、派遣料金のほとんどを派遣元会社に持っていかれるとか。。。)
Web業界はどうか?
私たちの業界も、納期があり、納品前は残業しがちになってしまいます。
前職でもそうでした。(私はデザイン制作ができなかったので、0時には帰らせてもらってましたが。。。)
これはいったいなにが問題なのでしょうかね?
チームによっては早く帰られるチームもあったり。
野球部だった私は、昔なら「根性でなんとかしろー!」とか、「気合が足りないからだー!」とか
暑苦しいこと言って無理させていたかもしれません。
しかし、実際問題なのはマネジメントする側ですね。
能力のない人ほど、「根性だ」とか「気合だ」とか精神論に頼ってしまう。
そうじゃなく、「できる仕組み」を考えなければいけない。
会社にとって、一番大切なのは、「お金」でもなければ「名誉」でもないし、
「夢」や「目標」を一緒に目指す仲間だと考える。
もちろん、お客様も大切。
だけど、「仲間」「同志」がいなければ、自分ひとりなんてちっぽけもいいとこ。
チームの仲間、これに加えてお客様も「仲間」「同志」になったらどんなに素晴らしいことか。
にこいちは、「仲間」や「同志」を大切にできる集団でありたいと思う。
そんな輪が広がれば、きっとブラックなんかなくなるんじゃないか?と、甘い妄想を膨らませてみる。(一方で、ブラック企業だ!とかは、ほんと社員の受け取り方ひとつで変わるとも思う。)
とにかく社員も守れない会社はクソくらえだ!
この記事を忘れずに、みんな支えあおう!
たまには私も助けてねw